中小企業診断士 経営情報84点を叩き出した勉強法

今回は経営情報84点を叩き出したお話です。

情報システムは見慣れない用語が多く記憶定着するのが

難しい科目としています。

一つの大事な要因として

・メッセンジャーアプリの活用。

LINE等でマイグループを作成し、

情報用語と意味をボイスで吹き込みます。

勉強した日のその日中に記憶した箇所をボイス機能に取り入れ

朝起きたらボイス機能を聴きこみ覚え直し記憶の定着を図ります。

運営管理のCAD箇所でも使えますね！

復習する箇所を一度解くと

LINEボイスをやらない時より鮮明に覚えています。

・過去問とテキストそしてトレーニングはTACメイン、最後にまとめシート使用。 

出来るだけ多くTAC問題集、TAC過去問に触れましょう。

毎年必ず出るSQLは覚えるのに時間が掛かります。

（基礎情報の問題集）を古本屋で集め

SQLの問題のみ裁断し、持ち運んで強化するのもアリです。

・まとめシートの各章の目次を丸暗記 。

ほとんど中身は触れず各章のメインに

目次の用語を丸暗記していました。

テキスト

ハードウェアからインターネットの概要とガイドラインの概要。

教科書のブラッシュアップこなしていました。

出題経験がない

マーカー線が引かれていない重要でない箇所も

特に追いかけましょう。

＜注意＞

応用情報試験を合格すると経営情報が免除されますが

次の春試験を合格しても診断士試験申し込み時には合格書類が届かないので

免除狙いの方は考え直しすのもアリかもしれません。

中小企業診断士 最速合格のための スピードテキスト (5) 経営情報システム 2020年度

２０１９年度版　中小企業診断士 一次試験 一発合格まとめシート 後編（経済学・経済政策、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策）